【受付中】7〜8月・草津市あおばな摘み体験ガイド

滋賀県草津市の市花「青花」 真夏の早朝にだけ咲くツユ草科の花です。 かつては京友禅の下絵を描くために使われた青花紙の材料として摘まれ、ここ草津市に多くの青花農家がありました。鮮やかなコバルトブルーが大変美しい花ではありますが、炎天下に毎日摘み取ることから別名「地獄花」とも呼ばれています。 そんな青花を今も守り続ける方がおられます。それが「青花製彩」さんです。 青花が咲くシーズンになると毎日花の摘み取り体験を行なっておられます。ちなみにこの摘み取り体験、摘み取った量に応じて買い取ってくれるのです。やる気出てきたかな? この青花を育てておられる畑は草津市の駅前から5kmほど離れたところにありますので、ご要望があればこの時期はいつでも草津駅前から畑までご案内いたします。 【料金などの詳細】 ◯期間:7月下旬〜8月末 ◯集合:草津駅西口 ◯集合時間:7時〜8時(来れる時間を指定してください) ◯所要時間:約2時間 ◯ガイド料金:10,000円/1グループ(1グループ6名まで) ◯持ち物:ドリンク、自転車(びわクル、駅リンくん等でレンタルしてご用意ください) ※当社電動アシスト自転車をご希望の方は、1台5000円にてレンタルいただけます。 ※朝ですが現地は日陰も少なく大変暑くなりますので、熱中症対策はしっかり行なってください。 【お申し込み&お問い合わせ】 TEL:077-532-7863 メール:wanado0710@gmail.com

【セタポタ】8月11日は山の日だから山に行こう!

こんにちは! ビワコツーリズムベース 一丸です。 第1回目となる7月27日のセタポタは1名様にご参加いただき、まちのコインで開催中のイベント『成瀬と天下を取りにいくスタンプラリー』をやってきました。暑かったけど、風も吹いていたので自転車だとなんとか耐えられる…という感じ。たまたま見つけた昭和がテーマのカフェ「昭和カフェ45」さんで昭和グッズだらけに盛り上がり、1時間近くクーラーの効いた室内でまったり。ツアーとは違って適当で緩いイベントがセタポタなのです。 第2回のセタポタは8月11日の山の日開催です。ということで自転車で山に行きます。 当店から約10kmのところにキャンプ場などで有名な桐生という場所があります。 また、近くのヤマエうどんさんは日曜日だけ朝うどんを販売されておりますので、混んでなければ朝うどんでもいかがでしょう? 桐生はは水遊びのできる川などもあったりします。湖南アルプスの登山道入り口にもなっていますので、参加者の皆さんの体力しだいですが、木陰の中を歩いて滝を目指したりしようかなと思っております。(落ケ滝までは登山道入り口から徒歩約30分) 暑いのでちょい早めのスタートとさせてください。 【開催内容】 【ルート】 ルートはこちら ※今回のルートは往復約20km程度ではありますがアップダウンが結構あります。坂道に自信のない方は電動アシスト自転車のレンタルがおススメです。 【セタポタルール】

【イベント】セタポタ参加者募集開始!

こんにちは! ビワコツーリズムベース 一丸です。 暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか? この春もツアーを通じて多くのお客様との出会いがありました。びわ湖を通してこのような繋がりが作れたこととてもとても感謝しております。 それは大変ありがたいことではあるのですが、どうしてもそれなりの価格をいただいていることもあり気軽に皆様とお会いできる、という形ではありません。 4月にビワコツーリズムベースという名前でリアル店舗で事務所を立ち上げましたが、なかなか用もないのに立ち寄るということも難しいでしょうし、そんなに頻繁に誰かが来てくれるという場所になっておらず、ちょい淋しい…。 せっかくビワコツーリズムベースという場所を作ったので、もっと気軽に立ち寄っていただき、びわ湖の旅や遊びについてお喋りしたり、遊びのベースとして好きに使っていただきたいと思うのです・・・。(別にここで何かを売りつけたいとか儲けようということではなく、色んな人が来てくれて色んな話ができることで、何か新しいものが生まれる。そんな場所になるといいなと(;’∀’)。ビワコツーリズムベースという名前にはそんな思いを込めております。) というわけで、もう少し気軽に来てもらえるイベントを用意します。 それが、セタポタ です。 瀬田からスタートするポタリング、略して「セタポタ」と名付けました。 ※ポタリングとは…距離や目的地を特に定めることなく自転車で散歩するようにゆったり走ること。のんびり過ごす、ブラブラするという英語の「Putter」から派生した和製英語です。形式に拘らず地域を気ままに自転車で楽しみます。瀬田を含む大津市周辺って結構自転車でじっくりと見てまわると面白いんですよ。 大げさに言うほどではありませんが、要するに気軽に参加できるサイクリングイベントを定期的にやってみて、サイクリングを気軽に楽しんでいただける機会を増やしたいなと思います。自転車のツアーってまだまだ知らない人が多いんです。だから自転車で旅するとか、自転車で5km乗るとかってイメージされる前に「ないわ…」ってなってしまっていると思います。そこで少しでも興味を持っていただいている方が体験する機会があれば、サイクリングツアーのことを知っていただけると思いました。 内容的にはあんまり決めていないですが、ビワコツーリズムベースを起点に20km前後の距離をプラプラと走る感じ。瀬田周辺の探検に出かけたり、ちょい先の気になるパン屋さんや和菓子屋さんまで買い物に行くとか、ランチにカレー食べたいからカレー屋さんまで行くとか、そんな感じ。まあ私が一人でプラプラするのも淋しいので皆様をお誘いする感じです。 なのでツアーではなく、参加費500円(保険代として)のイベントとして実施します! 一応「セタポタ」の実施要項ですが、 方向性はこんな感じです。 ひとまず第1弾は、 7月27日(土)9時~ ビワコツーリズムベース前集合 地域通貨・まちのコイン内で開催中のイベント『成瀬と天下を取りにいくスタンプラリー』の各スポットを行ける範囲で巡ってみたいなと思っております。 よろしくお願いいたします。(まちのコインアプリをご自身のスマホに事前に入れておくとより楽しめると思います) 第2回は8月11日(山の日)を予定しています。(山の日なので朝うどん&桐生水遊び&湖南アルプスハイキング等々)

【受付中】ビワコツーリズムベースからびわ湖大花火大会を見に行こう!

こんにちは!  突然ではありますが、ビワコツーリズムベース3周年記念特別イベントとして、8月8日に浜大津周辺で開催される「びわ湖大花火大会」を自転車で見に行くイベントを企画しました。 本来この花火大会の公式な有料観覧席は浜大津周辺にありますが、今回草津駅前のホテルボストンプラザ草津様より、浜大津対岸にある帰帆島公園の特別観覧席が販売されております。こちらの席は混みあうこともなく、ゆったりと花火を観覧することが可能です。また特別観覧席近くにはキッチンカーも登場します。 ただし、こちらの観覧席に向かうには公共交通機関か徒歩のみとなっております(駐車場などはありません)。そこで今回ビワコツーリズムベースに集合し、自転車で向かおうと思います。 こちらは基本無料イベントとして開催しますが、チケットについてはご自身で購入してください。チケットがないと会場に入ることができません。(チケット販売サイトはこちら) またはチケットを数枚当社でも確保しておりますので、下記フォームからお申し付けください。(1枚=3650円 税込) 下記詳細をご確認いただき、申込フォームからお申込みください。 募集要項 日時:2024年8月8日 18:30集合 ~21:00頃現地および当店にて解散 集合場所:BIWAKO TOURISM BASE(大津市一里山1丁目24-11 ※マップ) 定員:~10名程度 必要なもの:チケット、自転車、水分等 コース:BIWAKO TOURISM BASE ⇔ 帰帆島2公園特別観覧席(片道約4km) 注意事項:

【ニュース】湖畔のリトリートホテル『ホテル琵琶レイクオーツカ』様が7月1日リニューアルオープン!

当社のツアーでもお世話になっている近江舞子の宿、『ホテル琵琶レイクオーツカ』(大塚商会ホテルグループ・滋賀県大津市 支配人:山極明宏様)が、当社の創業日と同じ7月1日びわ湖の日にグランドオープンしました。 「ホテル琵琶レイクオーツカ」は京都駅からJR湖西線の新快速で30分、敦賀駅からは60分、雄松崎の白い砂州が琵琶湖八景にも選ばれている近江舞子の湖畔に位置するホテルです。7月1日から、より一層寛ぎの時間を体感できる客室へグレードアップして営業を開始されています。 当社でも琵琶レイクオーツカ様を宿泊プランに入れたオーダーメイドビワイチプランなどご提供できますので、この機会にぜひリニューアルオープンした「ホテル琵琶レイクオーツカ」で何もしない贅沢を感じ、ホテルコンセプトでもあるリトリート(*1)を体験してみてください。(*1)リトリートとは:仕事や日常生活から離れ、ゆったりとした時間の中に身を置き心身を癒すこと オープン後の施設・サービス ■本館の全客室リニューアル 【本館 洋室 デラックス】白砂青松(はくしゃせいしょう)の湖畔に打ち寄せるさざ波のような絨毯を歩いて客室に入れば、大きな窓いっぱいに広がる白砂青松の湖畔がお出迎えします。客室内は木目調の家具と茶系のファブリックを使用し、落ち着きやぬくもりを感じます。 部屋面積:40㎡/最大定員:3名(ツイン+エキストラベッド) 【本館 和室タイプ】 畳の目の向きを変えて敷いた琉球畳が大きな窓から差し込む光の加減で市松模様になる和モダンな和室。広縁と畳の段差がないので、小さな子でも安心です。 部屋面積:39㎡(9ー10畳)/最大定員:5名 【本館 和洋室タイプ】 和室のくつろぎと洋室の快適さが織りなすゆとりの空間。6畳の和室とツインベッドルームのゆったりしたスペースは段差がないので、車いすをお使いの方も安心して宿泊できます。 部屋面積:57㎡/最大定員:6名(和室3名、ベッド3名) ■フロントリニューアル フロントカウンターは落ち着いた色調で統一しながらも、創業以来お客様をお迎えしてきた大きな振り子時計がそのまま調和するデザインに。 ■ロビーリニューアル ロビーの暖炉は再生可能な自然エネルギー、バイオエタノールを使った暖炉に生まれ変わりました。炎のゆらぎをながめていると心が落ち着くと言われています。お風呂あがりやお食事後など暖炉の前でリトリートを体験してください。 ■貸切風呂の大きな窓が開閉式にリニューアル 「雄松の湯」と「舞子の湯」それぞれにある坪庭側の大きな窓に、浴室から開けられる窓を設置。外気を取り入れることにより浴室内に新鮮な空気が流れ込み、リラックス効果が高まります。 ■オリジナル飛び出し坊やがお出迎え 交通安全啓発看板「飛び出し坊や」、その発祥は滋賀県なんですよ。なんと支配人の山極氏は県内でも指折りの「飛び出し坊やマニア」。リニューアルオープンを記念し、オリジナルの飛び出し坊や「とび太くん」をまさに生みの親となる滋賀県東近江市の久田工芸が製作。新たな仲間が加わりエントランスでお客様をお出迎えしてくれます。 ■ホテルショップリニューアル ホテルショップでコクヨ工業滋賀の「びわこ文具」の取り扱いをはじめました。「びわこクリップ」「びわこふせん」、飛び出し坊やシリーズでは「とび太くんふせん」「とび太くんノート」など、学生や社会人だけでなく、家の文房具として使っても楽しい気分になります。また「サイクリストにやさしい宿」にふさわしくビワイチグッズも豊富に取り揃えています。 ■サイクリストにやさしい宿 今回のリニューアルにより和室4室を洋室化。琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」のサイクリストからも洋室のリクエストが多かったことから、全28室中14室が洋室となりました。 ■サイクリスト応援プラン ホテル琵琶レイクオーツカはビワイチサイクリングのスタート、または途中の宿泊地としても最適です。滋賀県一の「サイクリストにやさしい宿」を目指し、各種設備・特典をご用意しました。 滋賀県を訪れるサイクリストが快適に、安心して宿泊できる施設を「サイクリストにやさしい宿」として認定する制度が、2022年より創設されました。「ホテル琵琶レイクオーツカ」もいち早く「サイクリストにやさしい宿」に認定されています。 施設概要名称:ホテル琵琶レイクオーツカ所在地:〒520-0502 滋賀県大津市南小松1054-3電話番号:077-596-1711(代)客室数:28室宿泊プランはこちら 公式SNSInstagram:https://www.instagram.com/biwalakeotsuka_official/Facebook:https://www.facebook.com/biwalakeotsuka/LINE:https://lin.ee/opkJtJl(LINE検索ID:@ biwalake)